事業系一般廃棄物の処理費用

今日は営業でお客様のところへ。味噌をリサイクルしたいという引き合いでした。
いろんなものを扱っていますが、味噌は始めて。なんとか買い取りできないかと思案しています。
当社では食べられる程度のものばかり扱っていますので、取り扱いしているものだけで昼ご飯が出来そうですw
事業系一般廃棄物の話の続きです。
これまで書いていてふと思い出したことがあります。事業系一般廃棄物の処分費用の内訳って、案外知らない排出事業者さんが多いってことです。
中小のスーパー、飲食店などではとにかく「ゴミの処分費で月○○万円払っている」ってことしか把握しておらず、その内訳をあまりご存じないケースが多いですね。
スーパーなどで発生するおもなゴミは、生ゴミ、空き缶(金属屑)、ダンボール、廃プラスチック類などかと思います。
そのうちの可燃ゴミである生ゴミの処分の費用が大きな割合を占めていることが多いです。
可燃ゴミは市町村の焼却場へ持ち込まれるケースが多いです。事業系一般廃棄物の場合、市町村の焼却場で焼却すると処分費がかかります。(希に無料のところもありますが)愛知県近郊ですと、だいたい1kgあたり5~20円程度の費用が必要です。
これに運搬のコストが乗ります。運搬費は運搬効率と1回の回収量によって大きく変わります。100kg回収で10円~20円くらいが多いかと思います。合わせて15円/~40円/kg程度の費用となります。
一日100kgの生ゴミが発生するスーパーでしたら、1500円~4000円、月に5~12万円程度のゴミ処分費が発生します。
市町村の焼却処理費はだんだん値上がりの方向へ向かっています。5円値上がりすると100kg/日で15,000円の費用アップとなるわけです。
一般廃棄物の費用内訳って業界の人は常識というか知らないと仕事になりませんが、お客さんはあまり把握していないのが不思議です。中小の飲食店やスーパーで毎月数万のお金って決して少ない金額ではないと思うのですが。ことゴミに関しては一部の方をのぞきあまり興味をもたれていないのが現実ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。