リサイクルループと食品廃棄物

ここ数日忙しくて更新が出来ませんでした。もちろん週末も仕事でした。
日曜日、アースデイはままつへ行ってきました。
先日書いたアースデイの関連のイベントです。
取引のある山本エコロジーサービスも出店されているので遠路浜松まで。
なんか良い意味でゆるいイベントでした。最近、こういうイベントに人が集まるようになっていますよね。
環境関連のマーケットの広がりを感じます。
先日、うちのお客さんの群類畜産さんと肉の営業に出かけてきました。群類畜産さんでは、当社で製造している食品工場からでてくるジャガイモを加工した飼料を使って頂いております。こちらの食品工場(総菜製造工場)で群類畜産の肉を使って頂き、リサイクルループを構築しようという狙いです。
個人的にはリサイクルループを作ることに固執しすぎてはいけないと思っています。リサイクルすることももちろん重要ですが、やはり食品というのは味が良いことが重要だと思います。
私は食品副産物や食品廃棄物をエサに使う一番のメリットは肉質がよくなる可能性があることだと思います。今回のジャガイモもそうですが、パン、うどん、焼酎粕などの小麦や芋、米などのデンプン質主体の飼料を使うことにより、非常に美味しい肉となります。肉が美味しいから採用頂き、それにおまけでリサイクルループがついてくるぐらいのことであって欲しいと思います。
群類畜産さんの肉はホントに美味しいですよ。お客さんにも自信を持って勧められます。

リサイクルループと食品廃棄物” への2件のフィードバック

  1. この前はどうもです。
    群類畜産の肉とソーセージは田原の赤羽根道の駅で食べられます。
    近くへお越しの際はどうぞ。

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