三州豚のランチ

最近晴天が続きますね。爽やかな気候がいつまでも続いて欲しいものです。
今日は田原のお客さん(養豚農家さん)のところまで行きました。こういう天気の時、渥美半島は窓を開けて走ると最高に気持ちいいです。これで仕事でなければ言うこと無いですが。
もっとも、途中でお客さんのところの豚舎に入ったせいでやや人間が臭くなってしまい、爽やかさが若干スポイルされてしまいましたが・・。
先日、豊橋駅前へ仕事で行く用事があったので、またホテルアークリッシュでランチしてきました。だいたいはパスタですが、気が向いたのでシェフのお勧めランチ(@\1,600)を食べてきました。いつものようにお客さんのトヨタファームの肉をつかったメニューを選びました。
P6030372 前菜もりあわせ
P6030375 メインディッシュ 三州ポークのソテー
今回のランチもとても美味しかったです。特に、メインディッシュに添えられていたベーコンは非常に美味。
写真にはありませんが、これにデザートとコーヒーが付きます。この内容で1600円はコストパフォーマンス悪くないと思います。

水分計

気温が高くなってきました。気温が高くなると、堆肥の性状が変わってきます。気温が高くなると堆肥の温度も高くなり、乾きやすくなります。冬場と比べ同じように仕込んでも含水率がかなり低くなります。
今までは含水率を古典的な方法で測定していましたが、だんだん測定する頻度が高くなってきたので赤外線水分計を導入しました。これはハロゲンランプで水分を飛ばして含水率を自動演算してくれるという代物です。自動演算といっても所詮は含水率なのでただの四則演算ですが・・。
(湿重-乾重)/(湿重-風袋)*100
を計算して表示するだけのものです。もっとも、乾燥終了のタイミングは自動判定されていますが。
堆肥もエサも含水率は非常に重要です。水分計の導入を機にもっときめ細やかな管理を実施したいと思っています。