地産地消のやり方

今日は久しぶりに早く帰宅したので、夕飯にセロリの中華風炒め物を作りました。
 
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今日使ったセロリは横地愛菜園のものです。横地君、若手農業者としてがんばっていて、個人的に応援しています。
ちなみに、今日の夕飯は他に
・セロリと牛肉の炒め物
セロリ 田原産
牛肉 愛知県産交雑牛
ニンジン 実験圃場
ネギ お客様の家庭菜園
・ニンジンと里芋の煮付け
ニンジン 実験圃場
里芋 豊川産
・ハクサイの煮浸し
ハクサイ 豊川産
アミエビ 知多半島
・味噌汁
タマネギ 北海道産
油揚げ 愛知県産大豆使用
・米
はえぬき 山形産
といった感じで、わりと地元産のものを使っています。(ちょっとカロリーが多いかな~。)
地産地消にこだわっていると言うわけでもの無いのですが、豊川市は地元農協が産直に力を入れているので地元の食材が安価に手に入るということが大きいです。そのうち、ほぼ知り合いだけで食料をまかなうことができるのではないかなと思っています。
地産地消って案外非効率なこともありますが、産直で買う分には効率的に安く買うことができます。でも、愛知県は農業生産が多く、特に地元豊川市は多品種少量生産の農業が盛んなので産直が成立しやすいという背景があります。地元で美味しい農産物が手に入るなら地産地消を推進すべきでしょうが、気候条件等で品質がいいものが採れないケースも多々ありますので、地元にあえてこだわる必要はないと個人的に思っています。
まあ、美味しければ何でもいいのですが ^^;
と、今日は生産者の思いを感じながら料理したのですが、肝心の味は(”;)ウーン自分的には70点ぐらいかな。セロリが悪いわけではなく自分の料理の腕の問題ですね。適当レシピなら得意なのですが、どうもちゃんと料理本通り作るとなぜかうまくできないです・・。

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