子供達の未来のために

私事で恐縮ですが、先日我が家に子供が生まれました。身近に子供がいないこともあり赤ちゃんとほとんどふれあうことが無く40年を過ごしてきたので改めて新生児の小ささに驚く次第です。大人の数分の1しかない体に大人と同じ器官が入っていることに感心をしています。(理系人間なので ^^;)

当社の会社案内に「子供達の未来のために」という文言を記載していたのですが、その言葉の重さに改めて感じ入る次第です。

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22世紀まで生きる可能性の高い彼女は、これからの苦難の日本社会を生き抜いていくことになるかと思います。先の見えない閉塞的な雰囲気が蔓延する時代において未来を見据えて生きていってほしい、そんなことを寝顔を見ながら思います。

次世代のために我々は一体何ができるのだろうか、企業と個人の存在意義を改めて考えさせられます。