堆肥化プラントのご紹介
Introduction of Composting Plant
環境テクシス豊川工場では、重機による切り返し方式で堆肥の製造を行っています。
切り返し方式は手間がかかりますが、きめ細かな調整が可能です。
堆肥化は原料の変動や季節の違いにより状態が変化します。
オペレーターによる管理で品質の高い堆肥を安定生産しています。
堆肥化製造フロー
原材料を微生物により発酵させて堆肥にします。1月以上の時間をかけてじっくり熟成され出荷されます。堆肥製造の過程は24時間モニタリングされ、異常時にすぐ対応できる体制をとっています。
堆肥製造方法(PDF 199KB)
肥料分析
製造された堆肥は分析を行い、成分を確認します。また、植物を使った試験を自社実施しています。これにより常に安定した品質を維持することができます。また、原材料は食品工場からの廃棄物など、組成がはっきりとわかるものしか使用しておらず、重金属が混ざるおそれのある下水道汚泥などは使用しておりません。安心してお使いいただけることを第一に考えて製造しております。