環境テクシスの飼料化リサイクル

飼料化リサイクル
Feed Recycling of TECHSYS

環境テクシスでは、食品廃棄物、食品製造副産物等を利用して
飼料（エコフィード）の製造を行っております。お気軽にお問い合わせください。

リサイクルするためには分別をしっかり行っていただく必要があります。
プラスチック、金属等の異物が混ざっているものはリサイクルできません。
腐敗しているものはリサイクルできません。

カットフルーツ工場から発生するパイナップルの皮と芯を牛用の発酵TMR（混合飼料）原料として利用しています。従来は焼却処理されていましたが、処分費用を大幅に低減することが可能となりました。

酒粕、みりん粕、醤油粕、酢粕などの各種粕類を飼料原料として受入しています。数トン～100トン以上も取り扱い可能です。粕類はロットをまとめていただければ、買取も行っています。お気軽にお問い合わせください。

ジャガイモの皮を蒸気を使って剥いた残さです。そのままでは変性しやすいため、食品工場で酸を添加して保存処理を行っています。ジャガイモに含まれるデンプン質が養豚用飼料として非常に適しており、リキッドフィーディング（液状飼料）原料として好評を頂いています。

パンくず、菓子くず等を飼料原料として受入しています。小ロットの場合でも、当社より乾燥機を貸し出ししており、乾燥物を買取致します。容器入り、個別包装のものもリサイクル対応可能です。

流通倉庫や製粉工場などで発生する小麦粉、コーンスターチなどを飼料としてリサイクルします。1トン～1000トン程度まで対応可能です。スポットでもお気軽にご相談ください。ロットがまとまれば高値買い取りいたします。

缶詰など水分が多いものはリキッドフィーディング原料として活用いたします。ダンボール箱入りでも対応可能です。

ヨーグルトや牛乳などはリキッドフィーディングに最適な原料となります。スポーツドリンクや果汁なども対応可能です。

ラーメンやうどんの麺をエコフィード原料として活用しています。乾麺は高価買い取り致します。ノンフライ麺、フライ麺どちらも対応します。ゆで麺もリサイクル致します。乾麺は1000トン/月程度まで対応可能です。