名大附属農場収穫調査

最近寒い日が続きます。事務所が寒いので現場で体を動かしています[E:sweat02]
先日、名古屋大学附属農場で実験している白菜の収穫調査を行いました。
今年は各処理区で根こぶ病が大発生して、当社の堆肥の実験区もかなりの被害でした。
連作をしていること、秋が暖かかったことが影響していると思います。
とはいえ、化成肥料を使った処理区よりは収量が多かったのでよかったよかったと言うところです。
個人的には有機肥料を使う一番のメリットは病気が少なくなることだと思います。
農薬も必要だとは思いますが、少ないに越したことはない・・というのが私の思いです。
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