設備の営繕

今日は車のディーラーへ行ってきました。会社のダンプのエアコンがどうも調子悪くて、生暖かい風しか出てこなくなっていたので・・。
ディーラーで見てもらったところ、ガスが抜けていた様でした。ガス補充してもらったらとりあえず冷えるようになりましたが、何ヶ月持つやら。
ダンプは仕事上必要不可欠なんですが、車は維持するのにいろいろとお金がかかりますね。
こういう仕事ですと、車以外もいろいろな機械を使用するので、そういったものの故障が多く、修理をいろいろとしなければいけません。
うちの従業員は優秀ですので、簡単な営繕ならだいたいその場でやってくれます。ちょっと手の込んだ電気工事などは私がやりますが。些細な営繕までこちらがやっているととても大変です。
それでも当社はなるべく機械を少なくしているのでそんなに大きな修理は発生していないのです。でもエコフィード業界でも大規模な乾燥施設などでは相当大がかりな機械を入れていることがあります。施設が大がかりだと修理などが発生したときの影響が甚大です。
そもそも、廃棄されるものはどうしても扱いがなおざりになりがちで、異物などはかならず入ってきます。よく知らないプラントメーカーはやたらに自動化したプラントを設計するのですが、結局原料の性状が一定せず、異物も多いリサイクル業界では半自動ぐらいがトラブル起きにくいですね。