生ゴミ堆肥作り

5月に梅雨入りって、なんか季節が変ですね。でも、私は地球温暖化には懐疑的な立場です。だいたい、過去1万年ぐらいのスパンでみると、関東平野が全部水没していたことも大陸と陸続きだったこともあるわけですので、それぐらいの気候変動の可能性は温暖化うんぬん以前にありえるものと考えるべきだと思います。でも、化石燃料の大量消費に賛成している訳ではなりません。念のため。

先週末はそんな雨の中、有機農業のカルチャースクールが当社で行われました。今回は、生ゴミ堆肥作りです。

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最初に生ゴミを計ります。

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その後、基材となるモミガラ、米ぬかなどと混ぜ混ぜ。

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写真下に写っている堆肥枠に充填。そのあと質疑応答です。

 

生ゴミに限りませんが、堆肥の難しいところは様々な作り方があり、また材料の状態などによって調整をしなければいけないということ。正解がないことを教えるのは結構難しいですね。

堆肥が出来上がるのは早くて数カ月後。それまでは定期的な切り返しが必要です。よい堆肥ができるといいですね。

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